本日、会社にて、『酸素欠乏・硫化水素危険作業特別教育』を、講師をお招きして開催しました。
建物内では、配管スペースが設けてあり、地中から、暗渠部分(ピット)、機械室、シャフト各器具へと水が送られます。
この暗渠部分では、人の出入りが無いため、換気がされていない所が多く、酸素濃度が低下して危険なため、必ず酸素濃度計にて計測してから作業にかかります。
コロナ過の中、様々な教育等が中止されていますが、感染対策には十分注意して、新入社員及び、ベトナム人(通訳の方を入れて)11+1人が受講し、無事故無災害で安全に作業出来るように教育しています。